3 八佾第三 20 をテンプレートにして作成 開始行: ''&size(32){☆ 八佾第三 二十章};'' #br '' 子曰 關雎樂而不淫 哀而不傷'' #br 子曰く、関雎(くわんしょ)は楽しんで淫(いん)せず、哀(かな... #br ''☆ 意訳 (心理屋の勝手解釈)'' 先生が言われました。 「詩経」の最初の詩(うた)「関雎(かんしょ)」(何の鳥かは... #br ''☆ 補足の独言'' 「關雎」の訓読文と、無知な心理屋の勝手解釈の訳です。 #br ''關雎(くわんしょ)'' #br 一、關(くわん)々たる雎鳩(しょきう)は [こーこーと都鳥(み... 河(かは)の洲(す)に在り [河の洲にいて鳴いている] 窈窕(えうてう)たる淑女は [妖艶なる乙女は] 君子の好逑(かうきう) [心広き善き人の妻に相応しい] #br 二、參差(しんし)たる荇菜(かうさい)は [不揃いの荇菜(あ... 左右に之を流(と)る [流れに捌(さば)いて占う] 窈窕たる淑女は [妖艶なる乙女は] 寤寐(ごび)に之を求む [善き人の朝な夕なに恋うる人] #br 三、之を求めて得ざれば [恋する乙女の現れざれば] 寤寐に思服(しふく)す [寝ても覚めても想い病めり] 悠(いう)なるかな悠なるかな [憂(うれ)え悲しみ塞(ふさ)... 輾轉(てんてん)反側(はんそく)す [寝返り打てども眠られ... #br 四、參差(しんし)たる荇菜(かうさい)は [不揃いの荇菜を] 左右に之を采(と)る [捌いて善きを探し取れば] 窈窕(えうてう)たる淑女は [妖艶なる乙女は] 琴瑟(きんしつ)之を友(した)しむ [吾(われ)と共に琴を調... #br 五、參差たる荇菜は [不揃いの荇菜を] 左右に之を芼(えら)ぶ [捌いて善きを撰(えら)び決めれば] 窈窕たる淑女は [妖艶なる乙女は] 鐘鼓(しょうこ)之を楽しむ [吾と共に鐘を鳴らして喜べり] #br CENTER:[[前>3 八佾第三 19]] [[次>3 八佾第三 21]] 終了行: ''&size(32){☆ 八佾第三 二十章};'' #br '' 子曰 關雎樂而不淫 哀而不傷'' #br 子曰く、関雎(くわんしょ)は楽しんで淫(いん)せず、哀(かな... #br ''☆ 意訳 (心理屋の勝手解釈)'' 先生が言われました。 「詩経」の最初の詩(うた)「関雎(かんしょ)」(何の鳥かは... #br ''☆ 補足の独言'' 「關雎」の訓読文と、無知な心理屋の勝手解釈の訳です。 #br ''關雎(くわんしょ)'' #br 一、關(くわん)々たる雎鳩(しょきう)は [こーこーと都鳥(み... 河(かは)の洲(す)に在り [河の洲にいて鳴いている] 窈窕(えうてう)たる淑女は [妖艶なる乙女は] 君子の好逑(かうきう) [心広き善き人の妻に相応しい] #br 二、參差(しんし)たる荇菜(かうさい)は [不揃いの荇菜(あ... 左右に之を流(と)る [流れに捌(さば)いて占う] 窈窕たる淑女は [妖艶なる乙女は] 寤寐(ごび)に之を求む [善き人の朝な夕なに恋うる人] #br 三、之を求めて得ざれば [恋する乙女の現れざれば] 寤寐に思服(しふく)す [寝ても覚めても想い病めり] 悠(いう)なるかな悠なるかな [憂(うれ)え悲しみ塞(ふさ)... 輾轉(てんてん)反側(はんそく)す [寝返り打てども眠られ... #br 四、參差(しんし)たる荇菜(かうさい)は [不揃いの荇菜を] 左右に之を采(と)る [捌いて善きを探し取れば] 窈窕(えうてう)たる淑女は [妖艶なる乙女は] 琴瑟(きんしつ)之を友(した)しむ [吾(われ)と共に琴を調... #br 五、參差たる荇菜は [不揃いの荇菜を] 左右に之を芼(えら)ぶ [捌いて善きを撰(えら)び決めれば] 窈窕たる淑女は [妖艶なる乙女は] 鐘鼓(しょうこ)之を楽しむ [吾と共に鐘を鳴らして喜べり] #br CENTER:[[前>3 八佾第三 19]] [[次>3 八佾第三 21]] ページ名: